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海・プールでの必需品

さーて、海にプールに癒されに、遊びにいくぞーーーーー!!!っとなったときに、ふと思いません?

「海・プールには何を持っていくんだっけか・・・??」


聖は結構思っちゃうんですよねーーー。海って何がいるんだっけ・・・?プールは何だっけ・・・??結構こういう水物(?)遊びの持ち物ってそれぞれに重要な役割があったりするので、忘れたりすると結構ショックだったり・・・。

もちろん、行った先で買えばいいんだけど、事前に用意しておいた方が安心だし何しろ金銭面的に絶対お得に決まってる!!海の家やら、ホテルで用意されてる必需品が通常料金よりもどれだけ高いかは・・・簡単に想像出来ますよね??

そりゃー、海の家で食べる焼きそばはおいしいけど・・・普段だったら絶対あんな値段であんくらいだったら買わない・・・なんて思いません??(←フィクションです)

そんな損をする前に、しっかりと海・プールでの必需品をチェックしておきましょうね。


---海・プールでの必需品コンテンツ---

何がなくとも水着でしょう!

やっぱりビーチサンダルは忘れられないでしょー!

太陽から肌を守るには日焼け止めと日よけだね!

プールの必需品、帽子にゴーグル!!




何がなくとも水着でしょう!

海・プールといって、思い出さない人はいないんじゃないか位オーソドックスかつ最重要必需品といえば、そりゃー水着ですよねーー。

水着選びといえば、やっぱ女の子の夏前の楽しみでもあるんじゃないですか??それまでの自分の体型と葛藤しつつ、かわいい自分好みもしくは彼氏好みの水着を選ぶってすっごい楽しいですよね〜♪

せっかくなんで、水着<についてちょっと語ってみることにしてみます。

水着といえば、まぁみなさん知っているように水泳競技用とかレジャーで遊ぶ用とかいろいろなバリエーションがあります

ただバリエーションといっても、形、素材など様々な部分が異なっているんです。一時期競泳界で(今もかな?)はやってたのが、鮫肌生地でしたね。完全にツルツルにするのではなくて、鮫肌を真似てちょっと凹凸をもたせることでうまく水を後方に逃がしてやることによって水の抵抗を減らすとかなんとかだったと思います。

日本では、海女(あま)が着たものが水着の始まりだと言われているそうです。

なので、当時(いつごろかなぁ・・・)の水着というのは、肌を隠すだけではなくて、危険な魚(毒を持っている魚やサメなど)とか岩場などから肌を守るという役目も含まれていました。

今で言うウェットスーツみたいなものに相当するんですかね。現在の海女さんは、ウェットスーツを着て、昔から着られている白い海女着を着てお仕事されてますよね。

実は昔(今もちょっとだけど)海女さんに憧れてました・・・かっこいいんだもん。



話がずれまくってますが・・・レジャーで遊ぶ用の水着といえば、男性はトランクス型がほとんどですよね。

海とかプールにいっても93%位はトランクス型なんじゃないでしょーか(私調べ)。

一方ファッション性、男性からの見られる性(笑)を考慮して、女性の水着といえば大きくはワンピースタイプと、ビキニタイプの二種類があげられますね。


ここでちょっと分類してみましょう!水着タイプについているリンク先は、対応する水着を売っているショップと繋がっているので、参考にしてみてください。


男性用水着
 ◆ブリーフタイプ-----主に競泳用で使われてます。

 ◆トランクスタイプ---主にレジャーで遊ぶ用で使われてます。

     最近では競泳用トランクスタイプも人気ですね。

女性用水着
 ◆ワンピースタイプ(上と下が一体になっているタイプ)
  ・ハイレグ---------股間のVゾーンが急角度になっているもの

  ・モノキニ---------後ろから見るとビキニに見えるもの(主に競泳用)

 ◆ツーピースタイプ(上と下が別々になっているもの)
  ・ビキニ-----------上下が別々になっていて、比較的肌の露出度が高いもの

  ・セパレーツ-------ビキニほど露出度が大きくないもの


とまぁ、こんな感じに分類出来るのかな。最近では本当にいろいろなデザインの水着が増えて、選ぶのに迷ってしまいますね。でもそれが一番楽しかったりして・・・

女性に人気(男性にも人気ですね・・・♪)のビキニですが、ちょっとかっこいいのを見つけました。

HHヘリーハンセン』のやつなんですけど、これってあんまりレジャーレジャーっぽくなってないから、ダイビングをするときにぴったりかもしれませんね。

スポーティーな感じがして、ちょっと気に入ってしまいました。

機能性も必要だけど、やっぱり自分の気に入った水着を手に入れるのが一番ですね。




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やっぱりビーチサンダルは忘れられないでしょー!

海といえばやっぱりビーチサンダルは必需品!!

プールの場合は裸足が多いかな?

海の場合は、暑い砂浜は裸足じゃきつい・・・かといって普通のサンダル、ミュールだと砂や塩水で劣化しちゃったり、最悪は壊れちゃったりしちゃうよね。まして、スニーカーなんて・・・ありえないよね。

そんなとき活躍してくれるのがビーチサンダルです。

その名の通り、ビーチで遊ぶ用を考えて作られているので、砂とか海水には強い素材を用いてることが多いですね。

最近ではちょっとヒールのついたかわいいビーチサンダルとかが出現したりと、ついにビーチサンダルもおしゃれの時代に突入したか!!っていう感じで靴屋さんで眺めたりしている私です。

また、ビーチサンダルって普通のミュールとかと比べると値段的にも安いものが多いですね。

ビーチだけじゃなくて、普段履き、たとえばデニム系と合わせたりしても全然おかしくなく履くことが出来ますよ。ビーチだけなんてもったいないもんね。



耐久性、耐熱性にプラスしてかわいくて安いなんて・・・ビーチサンダルあなどれぬ・・・。




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太陽から肌を守るには日焼け止め日よけだね!

海・屋外プールの天敵といえば、太陽の日差し。特に海外の南の島に行く場合なんていうのは、日本の真夏とは比べ物にならないくらいの日差しが降り注ぎます。日本では、5〜6月頃をピークとして夏の太陽は日焼けの原因、紫外線(UV)が肌を赤く、黒くしてしまいます。

ここで、ちょっと日焼けについてお勉強でもしてみましょうか。メカニズムを知るのが、日焼け対策の第一歩ですからね!!

日焼けの原因である紫外線っていうのには、3種類に分類されます。それは・・・

●UVA(長波長紫外線)  ●UVB(中波長紫外線)  ●UVC(短波長紫外線)
です。

紫外線っていうのは、知っていると思いますが、大気中のオゾンによってその一部が取り除かれます。

今オゾン破壊とか環境問題になってますが、オゾンが無くなるとダイレクトに紫外線が降り注ぐので肌にとんでもない負担が掛かってしまう危険があります。

また、基本的にUVCっていうのは大気中でほとんどがカットされてしまうので、実際肌に影響を与えているのはオゾンで取り除かれなかったUVAとUVBってことになります。

赤くなって黒くなるという現象はこの二種類の紫外線の仕業なんですよ!



まず、赤くなる原因になっているのがUVBです。

日焼け後ちょっとすると皮膚が赤くなってヒリヒリ痛くなってくるのは、UVBが表皮を透過して、真皮乳頭体まで達した結果、乳頭体内の毛細血管が充血を起こし、皮膚の色が赤くなる炎症反応のある状態となります。

これが赤さの原因なんです。

その時に、メラニン色素の防御反応を超えた紫外線量の場合は細胞組織に傷を受け、発熱や水泡、痛みが起きてしまいます。

これが日焼け後のヒリヒリ感なんですね。

この赤くなってヒリヒリ痛くなる現象をサンバーンというんです。



一方、UVBはどういう影響を与えるかというと、日焼け後に皮膚が黒くなるという現象を引き起こします

ちなみにこの現象はサンタンといいます。

UVAはメラノサイトに働きかけ、メラニン色素の生成を促す効果があります。メラニン色素を多く含んだ表皮細胞が基底層から角質層に達するまで新陳代謝による時間のズレがある為、紫外線を浴びてからしばらく後で皮膚が浅黒く変色するんですね。

UVAは発赤や炎症を伴う事は無いですが、真皮の深部まで到達しシワ、タルミの原因になるため、女性の天敵であることは間違いありません!!!


さてさて、小難しく語ってしまいましたが、そんじゃー日焼けから肌を守るには実際何をすればいいんでしょうか。

それは簡単!紫外線にあたらなければいい(笑)っていうのもムリな話なので、この位は知っておいた方がいいかな。

●一日で一番紫外線の多い時間は午前10時から午後2時頃までなので、注意!!

もちろんご存知の通り、太陽光線の中に紫外線が含まれているので、太陽パワーの大きい真昼間は一番日焼けのしやすい時間です。

外に出ないのが一番!なんですが、そりゃそうもいかないですよね。そんなときには、日焼け止めをしっかりして、帽子 iconを深くかぶっておくのが一番の対策ですね。


また、紫外線は目にも影響を与えることが知られています。なので、UV加工のされたサングラス iconも一つくらい持っていてもいいでしょう。


●日焼け止めはこまめに塗りなおそう!汗や水で落ちちゃうからね!

日焼け止めのほとんどはウォータープルーフタイプの日焼け止め ですが、それでも水の中に入ったり、汗をかいたりしてしまうと、その効果がなくなってきてしまいます。十二分に日焼け止めの効果を期待するなら、こまめな塗り直しが大事ですよ。


●色黒にしたくても一日3時間以上の日光浴はやめましょうね

紫外線は、皮膚にとっては害しか与えません。多少の日光浴は、体内の免疫力を高めてくれるといいますが、真夏のカンカン照りの太陽じゃちょっときついです・・・。皮膚ガンの元にもなりますんで、ほどほどに・・・。 あと、日焼け後に皮がむけちゃうことありますよね?あれはムリしてむいじゃダメですよ!!自然に剥がれてくるのを待ちましょう。っていっても気になっちゃいますけどね。



ってことで結論。日焼け対策は万端にしておきましょう!!




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プールの必需品、帽子にゴーグル!!

レジャー施設のプールの中には必要としない場合もありますが、ほとんどの公共施設のプールでは、この水泳用キャップが必要になってきます。

プールというのは海と違って限られたスペースでいろいろな人が楽しむところなので、髪の毛が落ちてしまうのを出来るだけ防ぐために、水泳用キャップ着用が義務付けられています。

あとは、女性では髪の毛の長い人もいるので、自分自身が泳ぐのに邪魔にならないためにという理由もありますね。

水泳用キャップには、その素材が2種類に分けることが出来ます。

あみあみのメッシュキャップ

ツルンツルンのシリコンキャップ

キャップはこの2種類と考えてもらって大丈夫です。この2つのどちらが良いかは人それぞれの好みがあるので、一つずつ長所、短所を挙げていきたいと思います。


まず、あみあみのメッシュキャップですが、これの利点としては、安い、手軽、長持ちする、通気性がある といったところでしょうか。

無地であれば、500円〜くらいで手に入るという安さで、お手入れも水でちゃちゃと洗って干せば、あっという間に乾いてしまいます。

また、メーカーにもよりますが、ほとんどの製品ががナイロンとポリウレタン繊維で作られていて、爪などでひっかいても少々のことでは破れることはありません。

さらに、繊維が編みこまれているので網目生地なので、汗をかく場合には通気性がいいのでおすすめです。例えばフィットネスとかですかね。  

 欠点としては、その通気性のため、プールの消毒剤である塩素により髪が痛んでしまう、というのが大きいと思います。

あとは、本格的にやる人のためには、水の抵抗を受けやすいと言われています。

ただ、最近ではこのメッシュキャップで競泳の大会に出場する人もパラパラ見受けられます。有名選手では、自由形長距離の山田沙知子選手がメッシュキャップを大会でつけているのを目にします。なので、そんなに大きく影響してこないのかなぁ…なんて思っていますが。



一方、つるつるのシリコンキャップですが、こちらの利点は丁度メッシュキャップの逆になります。

利点は、シリコンキャップは密閉されているので、塩素による髪の痛みを受けにくいです。また、一般的に競泳をやっている人というのはメッシュキャップをかぶっているので、かっこいいといえばシリコンキャップだと思います。

 いろいろなプリントの入っているものもあるので、見た目にもかわいいのはシリコンキャップですね。

 ただ、最近ではメッシュキャップもいろいろプリントのされたものが発売されています。色もなかなかカラフルで、選ぶのに目移りするくらいです。

 反対に欠点としては、かぶるときに髪の毛が引っ張られて痛い…。髪の短い人は大丈夫だと思いますが、髪の長い女性は注意が必要です。また、最近は丈夫な素材で出来ているものが増えてきましたが、爪や何かのひっかかりで破けてしまうことがあります。

聖は、かつて水泳部に所属していて競泳してましたが、どうもシリコンキャップというものが苦手で、いつもメッシュキャップをつけていました。

聖は見た目よりもお手軽さのとりこでした♪全国レベルの競泳をする人とかは別にして、一般のプールで泳ぐ場合には自分のつけやすく、無理のないキャップをつけるのが一番ですよ。




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