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温泉の効能

日本人が愛してやまないお風呂といえば、温泉ですね。

疲れがたまってくると、「温泉にでもいってゆっくりしたいな」と思ってしまいませんか?これぞ日本人感覚といってもいいですね。


それでは、なぜ温泉に行きたくなってしまうのでしょうか?お風呂なら毎日入っているのに??


それは、温泉には天然成分が作用し、さまざまな身体の疲れを癒してくれる力があるからです。

入浴剤の効果のところでも少し触れましたが、ただのお湯に浸かるだけでは、温熱効果くらいしか得られません。それも長時間続くものではありません。

温泉は、地下から汲み上げられた水(お湯)ですので、地下で眠っているときに、さまざまな天然成分が水に溶け込んでいます。一般の地下水と温泉が違うのはこの点です。

その成分というのもその土地の風土により様々で、いろいろな効果・効能が期待されます。いくつかあげてみましょう。


1.塩化物泉

塩化物イオンが主成分となっている温泉のことを指します。対をなす+イオンがナトリウムイオンであれば、ナトリウム-塩化物温泉(一般的には食塩泉)と言われるものになります。

塩分が身体を包み込み、汗の蒸発を防ぐ役割をしてくれるので、保温効果にすぐれる温泉と言われています。


塩化物泉のある宿情報はこちらから



2.炭酸水素塩泉

陰イオンの主成分が炭酸水素イオンである温泉です。いわゆる重曹温泉と言われるものです。

この温泉の効能は、皮膚の脂肪や分泌物をきれいにしてくれる効果があると言われています。つまり肌がスベスベになったと感じる場合は、炭酸水素イオンが入っているわけです。


炭酸水素泉のある宿情報はこちらから


3.硫酸塩泉

陰イオンの主成分が硫酸イオンである温泉です。

この温泉の特徴は、やけどや切り傷に効果を発揮するということです。イオンの働きで傷まで癒してしまうとは、驚きの効果ですよね。


その他、まだいろいろありますが、ここでは3つ挙げました。3つだけではありますが、それぞれのイオンで効果・効能が様々であることが分かって頂けたと思います。

これらのイオンが、複雑に溶け込んだ温泉を求めたくなる気持ちは充分わかりますね。現代の疲れを天然の水の力で癒してみてはいかがでしょうか?





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